レインボートロサーモンの食べ方

レンボートロサーモンの切り身の食べ方をご紹介します。

 

 とーーーっても脂がのっています。

冷凍便でお届けするため、すぐに脂乗りを目視で確認することは難しいですが、解凍すると一目瞭然。

 

塩加減は、人それぞれお好みがございますので塩は添加しておりません。

お好みの量のお塩をまぶしていいただき、塩焼きにして口の中に入れるとすぐに次の一口も食べたくなるくらい本当にトロトロで甘い脂でやみつきになります♪(´ε` )

 

是非、国内加工した安心のレインボートロサーモンをご堪能ください。

 

商品が到着したら

その日食べる場合⇨冷蔵庫で保管

後日食べる場合⇨冷凍庫で保管

 

解凍方法

  1. 冷蔵庫で自然解凍:4~6時間が目安です。
  2. 流水解凍:ボールに真空パックのまま入れ、軽く水を流しながら約30分

 

焼き方

フライパンで焼いても十分に美味しいですが、魚焼き機がある場合は魚焼き機での調理をお勧めします。

 

表面にお好みの量のお塩をまぶしていただき、両面を中まで火を通すように焼いてください。

目安時間は5~8分ほどで美味しく焼きあがります。

 

どうしても解凍する時間がない場合でも、冷凍のまま焼いても問題なく美味しくお召し上がりいただけます。

大根おろし等の薬味を添えて完成!!

 

まずは、ふった塩のみで醤油などかけずに素材の味をお楽しみください。

その後、背骨、腹骨をとって、少しほぐし炊きたての白ご飯のうえにのせてかきこんでください。

最高です。

 

あとは、お好みで醤油や薬味と共にお召し上がりください。

お勧めアレンジ料理

サーモンとキノコのホイル焼き

ホイル焼きにすることにより、身がふっくらと仕上がります。
また、自慢の甘い上質な脂がキノコに染み込み2度も3度も美味しい料理に仕上がります。

 

【材料例(2人前)】

 サーモン
2切れ
しめじ
1/2株
えのき
1/2株
有塩バター 10g
しょうゆ
大1
塩胡椒
少々
料理酒
大1
50ml

 

 

【作り方】

  1. エノキ、しめじは石づきを取り手でほぐしておきます。
  2. 大きめのフライパンにアルミホイルを引き、鮭、きのこを敷き詰めます。
  3. 次に塩コショウ、しょう油、料理酒、有塩バターをいれアルミホイルを包みます。
  4. その周りに水を入れ蓋をし、弱火で15分加熱します。鮭に火が通ったら火から下ろし器に盛り付けて完成です。

 

サーモンムニエルとエリンギバーガー

定番のムニエルをエリンギと合わせてハンバーガーに^^

 

【材料例(1人前)】

レタス
1枚
バラー
10~20g
玉ねぎ
1/4個
エリンギ
1本
塩胡椒
少々
片栗粉
大1.5
マフィン マフィン(お好みのパンでOK!)

 

 

【作り方】

  1. レタスをちぎって水にさらして少し時間が経ったら水を切っておく。
  2. イングリッシュマフィンを横に半分に切ってフライパンにバターをしいて焦げ目をつけていく。焦げ目がついたらお皿に移す。
  3. 玉ねぎ、エリンギはスライスしてサーモンは両面塩胡椒を振って片栗粉をまぶしておく。
  4. フライパンにバターをしき玉ねぎ、エリンギ、サーモンに塩胡椒、醤油をかけ蓋をして弱火で加熱する。サーモンは皮から焼く。
  5. サーモンの皮面に火が通ったら反対にして身の部分を焼いていく。エリンギ、玉ねぎは箸などで少しずつ移動させる。
  6. サーモンに火が通ったらイングリッシュマフィンの上にレタス、玉ねぎ、サーモン、エリンギの順に乗せてたらできあがり。

 

レインボートロサーモンとは?!

 

ひとえにサーモンといっても、サケ目に分類される鮭の仲間は、世界に11属66種が知られています。

流通しているサーモンの種類は約7種類ほどあります。

その中のトラウトサーモンの分類に入るものが今回紹介するレインボートロサーモンとなります。

 

鮭(サーモン)と鱒(トラウトサーモン )の間に分類学上の差はありませんが、生きている環境下が少しだけ違います。

和名にはこれといった規則性はありませんが、英語では、海に下るもの(キングサーモンやチャムサーモン)をサケと呼び、河川に残るもの(レインボートラウトやレイクトラウト)をマスと呼びます。

 

天然鮭の主な漁場は、ノルウェーやロシア、アメリカ、カナダを始めとする先進国周辺、日本では北海道沖のオホーツク海などで漁獲されていますね。

 

[主な鮭の名前]

カラフトマス

シロザケ

ベニザケ

アトランティックサーモン

トラウトサーモン

ギンザケ

 

トラウトサーモンと聞いて、大丈夫なの?と怪しげな声が上がることもありますが、安心してください^ ^

日本では、山梨県などでブランドマスとして養殖されていますが、生産量が少なくお値段もお高めなためなかなか流通がふえておりません。

 

トラウトサーモンはもともと生食用として生産されているため、徹底した管理の元各地域の行政から許可を受けた業者でしか養殖できないようになっています。

 

本商品のレインボートロサーモンは、ノルウェー北部で生産されており、豊富な雪解け水を受けながら大自然の中で徹底した管理の元育てられています。
とても脂乗りがよく全身トロのような味わいで、日本人の間でもとても人気のあるサーモンです。

是非、お手にとっていただき、お口の中でとろける激ウマなサーモンを味わってみてください。